がんばれば、幸せになれるよ―小児がんと闘った9歳の息子が遺した言葉

ここでは、 がんばれば、幸せになれるよ―小児がんと闘った9歳の息子が遺した言葉 に関する記事を紹介しています。
がんばれば、幸せになれるよ―小児がんと闘った9歳の息子が遺した言葉 がんばれば、幸せになれるよ―小児がんと闘った9歳の息子が遺した言葉
山崎 敏子 (2002/06)
小学館
この商品の詳細を見る

5歳でユーイング肉腫という小児がんを発病、5度の再発、4度の手術にも耐え、病床にいながらも、負けない心、優しい心遣い、家族への思いやりを忘れることはなかった。
第63回「文芸春秋読者賞」受賞。

ユーイング肉腫という小児がんと闘って亡くなった愛息・直也くんが、病床で語り続けた言葉を中心に母・敏子さんが綴る壮絶闘病記。病魔と正面から向き合いながらも、家族への思いやりを忘れず、懸命に生き抜いた9年。
小児がんの中で、10万人にひとりといわれるユーイング肉腫を5歳で発病、その後5度の再発、4度の手術を経て、9歳という短い生涯を閉じた山崎直也くん。
つらい治療や苦痛に耐えながら、病床で母・敏子さんに様々な言葉を語り続けました。
本書は、敏子さんが綴った、それらの言葉の数々を中心にした壮絶な闘病記です。
亡くなる直前まで決して諦めなかった生への執念、最期まで忘れることのなかった両親や弟への思いやりに溢れています。おかあさんをして、「わが子に生きる勇気を教えられた」と言わしめた、それらの言葉の数々は感動を与えてくれます。
直也くんのことを伝えた新聞でも話題を呼び、また月刊文藝春秋に寄せた著者の手記は、「第63回文藝春秋読者賞」を受賞しています。

目次
序章 身は滅びても命は永遠だよ―最後の二週間
第1章 息をすると胸が痛いんだ―突然の発病、告知
第2章 ナオは手術するよ。だってやってみなくちゃわからないじゃないか―たび重なる再発と手術の日々
第3章 はわいにつれていってくれてありがとう―念願の南の島で泳げた
第4章 ナオ、体はこんなだけど、病気には勝っているからね―ナオ、生きる勇気をありがとう

カスタマーレビュー

読者口コミ評価・感想つらい時に、読んで下さい
私は、ウツ病にかかっています。時々、生きていくのが嫌になることがあります。
しかし、この本を読んだら、「こんなに苦しい状況で耐えている子供がいるんだから、頑張らないといけないなぁ」と前向きな気分になれました。困難を乗り越えてこそ、人間は成長する。
今の苦しさを克服すると、きっと立派な人間になれる。そんな気持ちになりました。

読者口コミ評価・感想わずか9歳の子供が遺した大きな言葉
本当に、著者である山崎敏子さんの息子、山崎直也君の遺した言葉は凄過ぎる。ゲーム(気付いた人も多いだろうが、表紙左上にポケットモンスターのゲームが写っている)を愛用している様なごく普通の男の子が、「身は滅びても魂は永遠だよ」「お母さん、ナオが死んでも暗くなっちゃダメだよ」・・・等々、とても9歳とは思えないような物凄い言葉を家族に投げかけ、そして辛い治療を強いられながらも、決して諦めず、勇敢に病魔と立ち向かっていく。一体、どこからそんな言葉が思いつくのだろうか?それは本人でも解らないことも多いため、私が理解することはより難しいものだと思う。
いずれにしても、幾度の極限状態に陥っても、家族へ遺したとても9歳の男の子とは思えないような言葉は、多くの人の心を打つものがあると思う。

読者口コミ評価・感想素晴らしい作品です
何気なく手に取った本だったのですが、ぼろぼろ泣きました。病に冒された自分のことよりも、周りの事を一番に考える姿は誰にも真似できないんじゃないかと思います。とにかく言葉には言い表せないほど感動しました。あの生きることを諦めない姿は誰もが見習うべきだと思います。あと、直ちゃんがなくなったあと、直ちゃんの弟が「僕がお兄ちゃんの代わりに死ねばよかったんだ」という言葉は本当にせつなくなりました。ぜひぜひドラマ化にしてほしいです。日本中のひとに生きることの難しさを感じて欲しいです。

読者口コミ評価・感想一気に読まずにはいられなかった・・・!
ページを開くと・・・。所々に直也君の写真が掲載されており、目にする度に知らず知らずのうちに涙が頬を伝いました。本を手にして序章を読み始めた時には涙でボロボロでしたが、読み込むうちに・・・ナオ君、御両親、弟の亮也君にいつしかエールを送りながら夢中で読み・・・。読み終わった時には、『ナオ君・敏子さん、ありがとう!この本は大切にします。』と心の中で呟いていました。私は、大・高・中の三児の母ですが・・・老若男女問わず読んで欲しい本です・・・。そして、子育て中のお父さん、お母さんには是非読んで欲しい・・・!きっと、我が子が今以上に愛おしく成ります。育児疲れが(大変でも、我子がここに居る事を・・・。)幸せに感じるように成りますよっ。ナオ君が残していった言葉の数々が生きる力に成りました。命について学ぶ為にも、是非・・・小・中学校の道徳の時間に教材としても使用して欲しい一冊です。

読者口コミ評価・感想太短く、幸せな人生
直也君は、ご両親と弟の亮也君と一緒に居られて、この上ない幸せ者であったに違いありません。今も直也君はご家族のすぐそばで、その最高の幸せを魂で感じていると思います。そして、それは永遠に続くことでしょう。
必ずしも「死」が究極の悲しみではないことを、直也君から教えてもらいました。
直也君とご両親そして亮也君に、心の底からの敬意と感謝の気持ちで一杯です。


心打たれる闘病記
 ※ 警察官僚ガン闘病ブログ
 ※ がんばれば、幸せになれるよ―小児がんと闘った9歳の息子が遺した言葉
 ※ ママでなくてよかったよ―小児がんで逝った8歳 498日間の闘い
 ※ 小さな勇士たち―小児病棟ふれあい日記

関連タグ : ガン 闘病記

この記事へのコメント
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://book298.blog54.fc2.com/tb.php/504-9c827c04
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック