ホームページを立ち上げ商品の陳列はした。注文は最低限、電話でもメールでも受けることはできる。代金回収は「代引」で始めた。しかし、その商品が低価格なものであったり、ソフトなどの無形のものであれば「代引」は利用できない。ユーザーが在宅していない場合もそうである。そこで、もっとショップもユーザーも手軽で低コストで利用できる方法はないか。なかでも最後の代金回収を確実にしたい。―そんなノウハウをまとめたのが本書である。
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著者からのコメントインターネットで有形商品や、デジタルコンテンツを販売することは、ホームページさえ作れれば
可能で、安い費用でショップを開設し、運営することが出来ます。
大きな会社でなくとも、簡単、廉価に出せるネット販売は誰にでもできるし、良い商材、
良いサービスを新規に打って出るにはもってこいの方法なのです。
しかし、もっと農家や漁師さんなどによる直売が始まっても良いと思うのですが、現実にはそんなに活発ではないのです。流通で中抜きをして、産地から消費者に直結するメリットは大きいのですが、今まで間に入っていた流通の反対も大きいものがあります。
それ以上に大きなネックになっていたのが、決済の問題でした。
クレジットカード決済を導入しようとしても、カード会社は個人事業主や小規模企業の加盟をなかなか受け入れないことが続いていました。また、手軽に使える携帯においても、オフィシャルサイトに小規模ネット事業者が入ることは相当困難でした。
このような面が、今は、技術的なカード情報のやりとりや、カード会社、携帯キャリアとの契約などを代行する決済代行やモールによって、小規模ネット事業者にとってネット決済がネックではなくなったのです。
ネックがなくなると、意思決定が合議ではなく、自分でできる小規模ネット事業者は、素早い事業展開という面からも、意思決定の遅い大会社に勝てることもあり得るし、資金的にそんなに掛からないネット事業の特性を活かし、新規に立ち上げた事業を大幅に伸ばす可能性も大きいのです。
今回、小規模のネット販売に際して、どのようにしたら代金回収が安く、安全にできるかという観点で、本を作りました。
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